2024前期「社会福祉入門」in箕面東高校🏫

まやです!

2024年度の箕面東高校の前期選択授業「社会福祉入門」に行って来ました。

今回は学生さん10人での授業となりました。



「社会福祉入門」をなぜ選んだのか聞いてみると、「なんとなく」といった返事が多かったのですが、それでも「障害」に対する考えや、福祉の意味など、難しい問いかけにしっかりと自分の言葉で伝えてくれていました。

そしてふうせんバレー体験は前代未聞の珍事態に👀
最初のラリー練習でふうせんが2つ割れ、続いての試合でも割れに割れまくり、持参したふうせん全て途中で使い果たしてしまいました😅

体験時間は短かったですが、それでもなんとかラリーが繋がる場面もありました。



声を掛け合うというのは難しかったようですが、わすがな時間でも楽しんでくれていたようです🎈

物足りなさはありましたが、またどこかで一緒にできたら良いなと思いました。

【学生さんの感想】
●自分の知らない学校だったり、知らない仕事を知りました。4時間働いて300円はびっくりしました。車イスだと面接さえも行けないんだと知りました。福祉という言葉の意味をはじめて知りました。

●福祉は幸せという意味だということがわかりました。車いすに乗っていてもできることはできるということがわかりました。人は他の人とお互いを助け合うことが大切だということがわかりました。

●車イス生活難しそうだった。

●「福祉」という言葉の意味はなんとなくしか分からなかったけど、この授業で福祉の意味が分かりました。先生の人生が知れて良かったです。私の周りには車いすにのっている人がいないので新たに色々知れました。

●分別するのは違うけど障がい者と普通にいれる人は価値観が違うから個々の価値観を受け入れるべきだと感じました。自分は困り事と同じように互いに助け合うことが大切で、見た目が違うから少し変わっているからといって他の人を差別したりするのは違うかなと思いました。

●どんな人でもできるバレーは楽しいもんだなと思った。みんなで力合わせてするっていうのはどのチームでもどんな人でも変わらない。

●風船バレーをやってみてけっこう楽しかったです。風船が割れるのにびっくりしました。

●車イスにのりながらふうせんバレーボールをするのが思っていたよりもむずかしくて、思っているように動けないことが分かった。声かけをしながらしたらもっと楽しそうだなと思いました。

●ふうせんバレーボール体験はあまりできませんでした。ふうせんがすぐつぶれてしまってあまりできませんでした。短い時間だったけど、楽しかったです。

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