後期「社会福祉入門」に行ってきました✨

箕面東高校の後期選択科目「社会福祉入門」にお邪魔しました~🏫

今回は心強いぐるりずむのメンバーにも助っ人に来ていただきました!

いつものように前半は講義、後半はふうせんバレー体験を行いました。
私が作業所時代に作った渾身のマフラーを学生さんに見ていただき、実際の販売価格がいくらだったか聞いてみたところ、「500円」と言われ、まさかの激安査定されたのが面白かったです笑
(実際は2000円前後です)



今回の授業場所の剣道室は、天井からザラっとした壁が迫り出しているため、ふうせんが天井壁に当たるとすぐ割れてしまうという思わぬトラップが😱



通常より遥かに難易度が高い環境での体験授業となりましたが、後半になるにつれ、ふうせんを高く上げすぎず器用にラリーを続けるとことができました🎈✨



【学生さんの感想】
⚫︎「福祉」というイメージは「老人」とかのイメージがあったけど、幸せという意味だと知れてよかった。車イスですわって話をしてくれてうれしかった。

⚫︎障がい大変だと思った。

⚫︎自分にはまだ知らない世界があるんだなと思った。福祉についてまた少しまなぶことができた。

⚫︎自分は特に何もないけど、無関係な問題じゃないと思った。

⚫︎障害と福祉のことでした。車イス生活はとても大変そうだと思いました。

⚫︎3限目の話をきいて思ったことは骨形成不全症や障害、福祉などいろんなことをしれたり、知らないことまで知れたりして車椅子生活の活動も知れてすごくいい勉強になりました。後、一般企業への就職活動もされてすごいとおもいました。

⚫︎見ただけでは体が不自由な人かどうか判断できないと分かった。障害などを持っている人は企業に務めることすら困難と知った。まずそもそも障害などがある人にもきちんと対応されている会社でないと入れないし、安く雇おうとする人もいるなどとてもむずいと知った。

⚫︎色々な目に見えない障害を持っている人がいると知ることができた。今の福祉がどのようなものかを改めて知った。

⚫︎車イスとかで行動が制限される中でスポーツができてすごいと思った。バレーボールよりも大きいのがびっくりした。ルールもちがうくて楽しかった。

⚫︎楽しかったけどふうせんがわれすぎてなくならないか心配だった。軽いから操作がむずかしかった。

⚫︎楽しかったです。ふうせんでやったのはとても楽しかったです。またやりたいです。車イスでやったのはとても大変でした。ふうせんでやったのはとてもむずかしかったです。

⚫︎ふうせんバレーボール体験をして思ったことは障害のある人や子供、普通の人を交じりながらやることによってすごく楽しくできたり、耳が不自由な人や目が見えない人でも鈴を入れたり目かくしをすることで障害があることを知れてすごくいい勉強になり楽しくすることができました。

⚫︎普通にバレーをするよりもふうせんでした方がフワフワ浮くからやりやすくてラリーもつなぎやすかった。手を左手だけでするだけだと簡単だった。でも車椅子やアイマスクをしてバレーをするのはとても難しそうに感じた。

⚫︎ふうせんバレーをしていい経験になったと思いました。

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