2023前期「社会福祉入門」in箕面東高校🏫

“箕面東高校”初上陸‼

今回はまやちゃんのピンチヒッターで今井が参上です~

高校生は思春期真っ只中🏫

ギャルたちはわたしの話なんかちゃんと聞いてくれないんじゃないかしら、、
なーんて勝手に偏見、思い込みバリバリで足を踏みいれたんですけど



まっすぐこっちを見てくれていて、ちょいちょいコメントを挟んでくれたり笑

可愛いんですよねぇ💕


机に時折つっぷしたりしてる子もいたけど「あ、こっちに意識向けてくれてるんだな」ってことが伝わってきて✨

それぞれにちゃんと受け止めてくれてることに顔がほころんじゃいました♪


いつもお話の序盤でわたしの第一印象を聞くんですけど
車いすの人って思った人ー?
(しーん… )
じゃあ、障害者やって思った人ー?
(よりしーん…)

みんな気ぃつかってるん??と聞くと

「あっ、誰かきてるなーと思っただけ」と

くぅーっ、なんてイカした返答なんだ‼😂

照れてふざけたり、恥ずかしくてすかしてみたり、いろんな態度を表現してるけど

彼らはとてもフラットに物事を捉えてるんだな〜
新鮮な発見でした💡



〈生徒さんの感想〉

●ロボットを用いて車いすの方も働けると知って、技術って素晴らしいと思いました。普段動かない遺伝子が動いて、それによって生きているということが素晴らしくて、素敵だと思いました。「障がい」という言葉はあまり好きになれません。差別的な言葉や考えを根絶したいと思いました。

●SMAという日本に1000人、10万人に1人がなる遺伝性、変異の病気があることを知って、まだまだ自分の知らないものはたくさんあるんだろうなと改めて実感をした。筋肉は動いていないとなくなるし、臓器にも影響するときいたから、これからは動くようにする。動物がSMAになると死んでしまうのは、少し悲しい話だった。

●アレルギーや黒板の字が見えないのも障害なのかって言われると、う〜ん…ってなりました。私の妹も障害持ちで、発達障害で言葉がしゃべれなくても、ジェスチャーで工夫したりとかして毎日工夫して考えています。妹の支援小学校をみてきている中で、やっぱり沢山の人をみてきているので、差別とかそういうのはやめてほしいし、障害だからって決めつけないでほしいなって思っています。同じ人間なんだから、そむけたり、さけたりするのはやめてほしいなって、この話を聞いて同感しました。

●小さい頃からSMAという病気にかかっているのに、一人で生活できていることにびっくりしました。障害を判断するのは難しいことがわかりました。

●OriHimeがあるおかげで社会に出ることができていると知り、ロボットはすごいなと思いました。SMAになっている動物はすぐに亡くなっているけど、雅子さんは動物たちよりしっかり生きて団体の代表になってすごいと思いました。障害者ってどこから障害者になるのか今日の話をきいて考えてみようと思いました。

●SMAがどんなことかわかった。10万人に1人の希少疾患。日本に1000人というそんな少しの病気なことを知れた。自分の中でそんなのがあると知らなかったので、今回話しを聞ける機会があったので、知らなかったことがたくさん知ることができたてすごく良かったです。


風船バレーも楽しみながらそれぞれ感じてくれたみたいです~😊🎈


〈風船バレー体験の感想〉

●動ける人からしたら、とてもかんたんなゲームだけど、目が見えなかったり、車イスの人からしたらとてもむずかしいし、怖いという体験ができてよかったです。このような機会を大切にして、これからもまた、色々経験できたらいいなと思いました。

●ゆずりあわず、積極的にうごくことが何よりも大切とかわった。難しかったけど、楽しかった。

●右手使えないのがむずかしかった。車いすはだれかがおしてくれないとふうせんを取るのはむずかしかった。目が見えないのは音だけでふうせんを探さないといけないからたいへんだと思った。

●障がいの人達と普通の子でも一緒に遊べるのがいいなと思いました。障害だから一緒に遊んだらダメとかではなく、一緒に楽しく遊ぶのが凄くいいことだなって思いました。車いすや手が使えない(片方だけ)の事も分かって、それを体験した時にやっぱり不自由だなって思いました。でも普通の子と笑顔で遊べるのが、私は一番いい事というか幸せを感じました。


●思っている以上に難しくてビックリしたけど、すごく楽しかったです。またやりたいと思いました。利き手が使えないだけで、すごく苦労するなと感じました。すごく楽しかったです。

●体の一部が不自由な状態でバレーボールをすると、より難しいことがわかりました。目の不自由な人には声のサポートが大事だとわかりました。今回のこの授業でサポートが大事だと知りました。

●自分は車いすに座っているわけでも目隠しをしていたわけでもないのに、ふうせんを取ることがとても困難だったので、改めて自分の視力の悪さと反応の鈍さを痛感しました。本物のボールと違ってふうせんなので、当たった時の怖さはあまりなかったので、そこは良かったです。

●初めてふうせんバレーボール体験をしたけど、始めはすごく難しかったけど、やっていくうちにうまくなってきて、みんなで協力することができたのがすごくよかったです。初めての体験ですごく難しかったけどやってすごく楽しくなっていったのですごくいい体験ができたので良かったです。

●最初はみんな遠慮していたけど、だんだんせっきょくてきになってきて楽しかった。音とか目が見えない人のためにボールの中にすずが入っていたりして工夫されていた。

 

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