SDGs探求学習「Take Action Project」🎙
こんにちは~まやです!
箕面自由学園高等学校 SDGs探求学習「Take Action Project」のオンラインインタビューを受けました!
箕面自由学園高等学校の学生さんはSDGsの学習の一環で、地域で活動する色んな団体にインタビューをしているそうです。
今回、オンラインインタビューというものが初めだったもので、最初は戸惑ってしまいました。
前半は空気感が分からず、一方的に話してしまった部分もありましたが、学生さんたちはしっかりと話を聞いてくれていました。
質問の内容は
①ぐるりという名前の由来は?
②この団体を作ろうと思ったきっかけは?
③たくさんの活動をするということでどういった利益を得ていますか?
④S D Gsとどのような関係があると思いますか?
⑤今までどれくらい講演をされましたか?
⑥障害について相手に伝えるとき、理解してもらいやすい話し方の工夫などがありますか?
⑦風船バレーの企画について教えてください
⑧風船バレー以外のスポーツ活動はありますか?
などもりだくさん。
ついつい質問されてないことまで話してしまったので、学生さんを困惑させてしまったかもしれませんw
大まかな質問事項は予め事前に知らされていたのですが、後半はそれ以外の質問もたくさんいただきました。
その質問の内容からも、しっかり話を聞いてくれているんだなぁというのが伝わり、嬉しかったです。
こんなにぐるりの活動について深く話すことがなかったため、私も新鮮でした。
特にぐるりを作ったきっかけの話はかなり重要なところで、無関心の渦が生む摩擦、ヘイトや差別などの問題は、
SDGsが掲げる理念の一つ「誰一人取り残さない」という部分にも繋がっていくのではないか、、、と勝手に思いながら、私自身も勉強させて頂きました。
ふうせんバレーについては、実際にぐるりずむの動画も観てもらい、学生さんからも「やってみたい」と言う声をいただきました。
またいつか小難しい話は抜きにして、学生さん達と楽しくふうせんを繋げながら、ぐるぐる交ざりたいなぁと思いました。
とても濃厚な1時間でした☺️