萱野北小学校にいってきました~🏫

毎年ぐるりの恒例行事のようになってきている
箕面市立萱野北小学校での福祉体験学習

年の瀬の12月12日に行ってきました~!


感染拡大予防の観点から、今回も障害当事者メンバーは分身ロボットOrihimeを活用することに

ほかメンバーにOrihimeを抱えてもらって、いざ出陣です✨


今年の4年生は1クラス38名

みんなあたたかく迎え入れてくれました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )




萱野北小学校に来ると、まるでホームに帰ってきたようなホッとした気持ちになるんですよね☀


今回のプログラムも『障害ってなーに?』というお話と、体に制限があるハンディプレイヤーを疑似体験する風船バレー体験の2部構成です


イラスト付きのパワーポイント資料を作って、一緒にスライドを見ながら、


障害ってなんだろう?


という問いを一緒に考えてもらいました🤔




「めがねは障害にはならない?」
「アレルギーの場合はどうかな?」


難しい投げかけに、みんなぐるぐる考えを巡らせてくれている様子でした💫


やり取りをしていて感じたのは、今年の4年生は大人や周りの人の気持ちを敏感に感じ取って、やさしいんですよね

もっと素直に、自分が思った通りに言っていいんだよーと自然に声をかけていました





後半戦はいよいよ風船バレーです!

さすが風船パワー🎈

40cmの風船を目の前にすると、子どもたちの心に火が付くんですよね🔥


わ~!きゃ~~!!
走り回って、叫んで、風船を追いかけまわしていて
彼らの子どもらしい姿を垣間見れて、嬉しくなりました😊


“むずかしかった…”
“アイマスクこわかった”
“楽しかった”
“助けてもらったらいいと思った”



最後に、自分が体感した感想を活発に話してくれて、思い思いに感じ取ってくれたことが伝わってきました


この時の感覚を、日常に少しでも落とし込んでくれたらと願いながら、みんなを見送りました👋

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